少しの工夫で小顔に見せられる!おすすめのメイク方法3選

小顔メイク

小顔だとスタイルが良く見えて、似合うファッションの幅も広がりますよね。

もっとも、「小顔に見せたいけれど、元々の顔のサイズが大きいからあきらめている」と悩む人もいることでしょう。実は、メイクを少し工夫するだけで小顔に見せる効果が期待できるのです。

そこで、小顔の印象を与えられるメイク方法について紹介します。

ファンデーションの2色使いで小顔に見せる

普段使っているファンデーションより少し濃いめのリキッドファンデーションを用意しましょう。2色使うことで顔にメリハリを持たせる効果が期待できます。

まず、いつものファンデーションを塗る前に濃いめのリキッドファンデーションをを塗ります。このとき、メイク用スポンジではなく必ず手を使って塗ることがポイントです。 エラや頬骨など、小さく見せたい部分を意識しながらリキッドファンデーションをのせていきましょう。

次に、普段使っているファンデーションを塗ります。このとき、指で優しくなじませながら顔の中心から伸ばすように塗ると、自然な仕上がりになるのでおすすめです。

眉毛の描き方で小顔に見せる

眉毛は、描き方を少し工夫するだけで顔の印象を大きく変えることができます。

小顔に見せやすくするためには、眉毛を少し長めに描くことがポイントです。こうすることで、顔の余白部分を減らすことができ、すっきりとした印象になります。

眉毛の長さは、目尻と口角を結んだ延長線よりも短くならないようにしましょう。眉毛が短いと顔の余白部分が増えてしまい太った印象を与えがちですが、長すぎるのも不自然です。

鏡で左右の眉毛のバランスを確認し、自分に合った長さで眉毛を描くようにしましょう。

顔タイプ別シェーディングで小顔に見せる

シェーディングを入れることで、引き締まった印象の顔に見せる効果が期待できます。シェーディングの方法は顔の形によって違いがあるので、必ず自分の顔の形のタイプを確認しておきましょう。

まず、丸顔タイプの場合はフェイスラインの左右と、おでこの左右にシェーディングを入れます。その際は、卵型のフェイスラインになるように意識しながら入れると自然な仕上がりになるでしょう。

面長タイプの場合は、あごとおでこにシェーディングを入れます。こうすることで顔の上下が引き締まった印象になり、顔の長さをカバーできるでしょう。

ホームベース顔タイプの場合は、こめかみとエラにシェーディングを入れます。エラ部分を目立たなくすることができるので、小顔に見せやすくなるでしょう。

まとめ

自分に合ったメイク法で小顔に見せよう

普段のメイクを少し工夫したりひと手間加えたりするだけで、小顔に見せる効果が期待できます。

特別な技術が必要ない方法ばかりなので、チャレンジしやすいのもメリットです。やりやすい方法からチャレンジしてみるとよいでしょう。

小顔メイクをする際は、鏡を見ながら自分の顔の形がどのタイプかしっかり判断し、自分に合った小顔メイクを取り入れるのがポイントです。