・従来とは違う全く新しいヘアカット
洋服の生地をパターン通りに切るように、展開図通りに髪をカットする、革新的なカット技術です。どんなスタイルも自由自在にデザインカットでき、イメージ通りに容易につくることができます。
・技術特許取得の骨格補正立体カット
東洋人の平面的な骨格を西洋人のような立体的な骨格に、かつ小顔に見せ、再現性のよいカット技法です
・美容師の価値向上のためのヘアカット
他では経験することのできない唯一無二の小顔カットのファンが多く、持ちも良いため、価値が非常に高く、生産性を上がるとともに、美容師の価値を上げます。
・ブローレスによるCO2削減
カットだけでの再現性の良さ、髪の艶をつくるさらにの学びを深め、ドライヤーの時間が不要、または1/5に削減し、サロン及び家庭の省電力によるカーボンニュートラル（脱炭素化）を推進しています。
ヘアデザインを頭に描いても、実際につくれない。そんな悩みはありませんか？
デザインを実現するために、建築には設計図、洋服にはパターン図が不可欠なように、カットには正確な展開図が必要です。
ただ、従来のカットでは展開図通りにカットしても、理想形になりません。似合わせや毛先をなじませるために削ぎを入れるには、個々の感覚に頼るしかありません。
ステップボーンカットは削ぎを使わず、自由に洋服デザインをするように、無限大に髪をデザインするパターン（展開図）が存在します。
実現できるワケ
ヒル、バリーと名付けられたパターンをカットするスウィングカットを習得することにより、各詳細部位ごとに根元、中間、毛先のタイト&ボリュームを実現し、さらに内巻き、外ハネ、スリークなフォルムをつくります。
ブロックごとにそのパターンでフォルムを積み上げ、あらゆるデザインを叶えます。
西洋人は自分でカットしても格好良く見えるのに、日本人はそうではありません。何故なら、骨格の形が違うからです。
日本人の平面的な骨格を西洋人のように立体的に、かつ小顔に見せ、鼻を高く引き締まった顔立ちに、そして平面的な後頭部に出っ張りを持たせて、耳の後ろからうなじにかけてタイトに引き締める骨格矯正カットが大切です。それにより単に頭が小さく見えるだけでなく、首が長く、背が高く、痩せて見せ、全身のバランスが良くなります。
実現できるワケ
ステップボーンカットにはブロックごとに目的（首長セクション、はち張り解消セクション、絶壁解消セクション、小顔セクション、デザインセクションなど）があるから。
どのような髪質、顔やアタマのカタチでも心配ご無用
夢のヘアスタイルを、あなたは手に入れます
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【目指すは西洋人の骨格】
ブロックごとの目的に合わせてカットするので、
他のカットとは違う仕上がりに！
【髪が揺れ動く】
軽いけどボリューム感もあり毛先の
厚みを残しながら、小さい頭・小顔を実現！
リピート率90%!
STEP BONE CUTの驚異の効果
ボリュームコントロール自在
髪パネルを洋服のパターンのようにカットし、ブロックごとにしたから重ねる技術は、ボリュームダウンさせる位置を自在に設定することができます。
デザインの幅が広がる
骨格補整により、今まで似合わなかったヘアスタイルを自由に楽しむことができます。 また、髪を伸ばすように見せるかっとができ、鬱陶しさも解消されます。
持ちが良い
髪がたまる部分を見極めて隙間をつくっているため、カットラインの崩れが遅くなります。
くせ毛を生かせる
洋服のフレアーのように、髪と髪が生き生きと自由に動くように、隙間を考えてデザインするので、くせ毛のかたまった重さから解消されます。
小顔に見える
小顔に見えるのは髪のタイト&ボリュームの調整が容易だからです。 髪は顔の額縁であり、額縁を変えることにより顔の大きさを変えたり、痩せて見せたりすることもできます。
お手入れ簡単
展開図をもとに正確にカットされているので、シャンプーしても形状記憶され、髪を乾かすだけ、もしくはスタイリング剤を塗布するだけで簡単にセットすることができます。
髪が揺れ動く
髪が揺れることを目的とした曲線を切るSWING CUT で STEP BONE CUTは構成されています。
トリートメント効果
カットの際に話題の天然成分「フルボ酸」配合の専用ローション（小顔ミスト）を使用するため、カットの度にしなやかな髪に導きます。
専用ツール
STEP BONE CUT専用シザー
ステップボーンカットは今までになく斬新であり、しかも繊細なカット技法です。
シザーによる技術の誤差をなくし、完成度を上げる事を第一目的に開発されました。
このシザーの特徴は、従来のスライドカットとは異なり、ダメージがなく、髪が思う方向に自由に動かせる「SWING CUT」（スイングカット）を実現できる点にあります。
ステップボーンカット独特のフォルムや質感、そして髪がゆらぎ動く生き生きとした自由なデザインを100％完成させるための必須アイテムです。また、ブラントカットもこのシザーで同時に使えます。
STEP BONE CUT専用シザーについて
生産地は日本の刃物の名産地である岐阜県関市。武士の刀を制作していた職人の技術が数百年を経た今でも息づいています。V10コバルト合金、6.0inchのシザーに75ミリ.の刃渡りをセット剣刃とハマグリ刃のハイブリット形状の8分剣デザインを採用。剣刃の刃先までの力強さとハマグリ刃の柔らかく切る特徴を合わせ持たせ、切れ味は柔らかく、刃先までしっかりと力が伝わる刃の形状を採用しています。3Dオフセットハンドル形状のハンドルデサインの静刃を短くし、メガネタイプのレイアウトで製作することで、オフセットハンドルを使用する方でも、メガネタイプのハンドルを使用する方でも違和感なく、使用する事ができます。また、ハンドルを短く製作することで、少しのハンドルの開閉で刃の開閉率を大きくする作用も合わせ持っている。ハンドル側の小さな開閉で刃を最大開閉が行えるように設計しています。
※小指掛けは着脱式を採用
ステップボーンカットの基礎を学ぶ為の切れ味とシザーコントロールを重視したシザーだがその使いやすさと切れ味は一級品。
STEP BONE CUT専用ローション
ステップボーンカットは、余分な力を入れず、重力と遠心力を使用したスウィングカットをいう切り方をマスターするところからスタートします。栄養成分のたっぷり入った専用カットローションで髪をしっかり浸し、ウェットな状態で髪に負荷をかけることなく髪を削がずに切り、髪を傷めることなく、カットするほどに健康でしなやかな髪に導くことを習得します。
STEP BONE CUT専用プロダクト
20秒で小顔になると話題の小顔ミスト（専用カットローション）をはじめ、ステップボーンカットの揺れ動く髪をつくるヘアケア、デザインをキープするスタイリング剤なども取り揃えています。ステップボーンカットを実現するためのツールながら、話題が話題を呼び、たくさんのメディアで取り上げられています。
専用シザー、専用コーム、専用カットローション、専用ウィッグなど、最高技術を最短で習得するためにステップボーンカットに最適な教材を開発しています。例えば、シザーが違えばフォームも切り方も変わるため、たった2日間で技術を教えることは不可能となります。また、専用カットローションを使用しなければ、ステップボーンカット特有の力を全く入れず、重力を利用してカットするということも不可能となります。つまり、これらの教材は必要不可欠なものなのです。私たちは“小顔効果を最大限に引き出す教材”も医学博士監修のもと開発しています。
今までのデータや統計から、教材である全てのツールを揃えることで最高の結果が導き出されることがわかっています。最高の結果とは習得時間やデザインだけでなく、お客様の満足度から見ることができる新規、再来、売上、利益です。
教材自体が常にファッション誌や、各メディアで紹介されているので、お客様にご案内しやすいというメリットがあります。また、バーニーズ・ニューヨークやエストネーションなどの高級セレクトショップでも販売されていることが、高品質の裏付けにもなります。
技術特許取得
STEP BONE CUTの特許について
○ステップボーンカットの技術レベル保持のため一般社団法人ステップボーンカット協会を設立し、称号使用や販売権利取得等の認定制度を設けています。
○ ステップボーンカット加盟サロン、及び認定サロンは、称号・商標などをご使用いただけます。
○ステップボーンカットは「ヘアカット方法」の技術特許を取得しています（特許第5191614号）。
○STEP BONE CUT （登録第4967257号） 、ステップボーンカットロゴマーク（登録第5565095号、登録第5734879号）は代表理事牛尾 早百合の登録商標（日本・米国・欧州・中国・香港・台湾・韓国）です。
○小顔補正立体カット（登録第5481716号）・骨格補正立体カット（登録第5525846号）代表理事牛尾 早百合の登録商標です。
○ 無断で転用・転載・セミナー開催等の行為はご遠慮ください。
当協会の代表理事 牛尾早百合は、ステップボーンカット技術特許、および日本・米国・欧州・中国・香港・台湾・韓国・シンガポール・ベトナム・カンボジアでのステップボーンカットの登録商標と、小顔補正立体カット・骨格補正立体カットの日本の登録商標を持つ。特許技術使用権、商標使用権及び関連商品販売権はそれぞれ商標登録者に帰属する。
政府がステップボーンカットを社会に役立つ素晴らしい革新的な技術と認め、技術特許として承認しました。
国の財産として、この本物の技術を守るために類似技術を法律的に阻止するのが技術特許です。
この特許技術であるステップボーンカットを使用するにあたっては、特許使用を許可する認定書や特許使用ライセンスが必要となります。
それらは協会が認めた会員、かつ、技術及び知識認定を受けたスタイリストにのみに発行されます。
政府が認めた特許取得技術を使用することができるライセンスをお客様に明示することで、「この技術が本物で、他では真似することができない」ということを印象付けることができます。これによって、類似商品、類似技術との差別化をした販売促進が可能となります。
認定制度
ステップボーンカットは非常に大胆でデリケートな技術です。安易な使用を避けるため認定制度を設けています。 目指すは「ステップボーンカット加盟および認定サロンにではお客様がどこで施術しても常に高品質である」 「ステップボーンカット認定スタイリストは誰が施術しても、その技術、知識、品質のクォリティが保たれている」 こと。大切なのは品質を維持、向上させていくことなのです。そのために、協会では認定取得後でもサロンワークに役立つ実践的なセミナーはもちろん、3年に一度のライセンス更新制度等を設け、技術レベルの確認を行なっています。「お客様が安心してステップボーンカットの施術を受けることができる」ということは、ステップボーンカットへの信頼とともに、当協会の信頼につなるのです。
特許取得技術を管理する第三者機関が発行しているステップボーンカット認定登録証や認定書をサロンに提示することで、説得力が増し、お客様も安心して技術を任せることができます。 また、ニューヨークで取得した場合の認定証はブランディングとしてもその価値を発揮します。
どの認定養成講座もニューヨーク校で受講可能です。認定テストに合格するとニューヨーク校（STEP BONE CUT BROOKLYN)の認定証が発行されるので、それらをプロフィールに記載することにより、自己ブランディングをさらに向上させることができます。
ニューヨーク校では通常の認定養成講座以外にも、ご希望の日時でプライベート認定養成講座が開催可能です。普段とは環境を変え、集中して技術をブラッシュアップさせたい方におすすめです。
ニューヨークの中でも多くのクリエイターの集まる街 ブルックリンにステップボーンカット のアカデミーをはじめ、スタジオ・ギャラリー・ヘアサロンがあるので技術とともにクリエイティブな感性を磨くことができます。
希望によりヘアサロンでのサロン体験も可能です。ご希望の方はご相談ください。
資格認定養成講座
ニューヨーカーたちと一緒に認定養成講座を受講していただけます。日本語と英語が飛び交う、グローバルな環境です。クラスメイトと切磋琢磨しながら、技術を取得していただけます。
プライベート
資格認定養成講座
１名からグループまで、完全プライベートで認定養成講座を開催します。自分（自分たち）のペースで受講できるので、たくさんの受講者の方に喜んでいただいています。
クリエイティブツアー
撮影コーディネート
協会では毎年、ニューヨークで最もヒップな街ブルックリンで外国人モデルさんを使った撮影ツアー「クリエイティブツアー」を開催しています。
おしゃれな街並みを背景に外国人モデルを使った撮影はクリエイティブ脳を刺激されること間違いなしです。
モデルは協会が手配するので、参加者はヘアメイクのみ。希望者は撮影も可能です。SAYURIがヘアメイク、スタイリング、ロケーション、撮影、写真選定等すべてを監修するので、はじめてでも安心して参加していただけます。
また、単独で撮影することができる「撮影コーディネート」等も承っています。
1
環境を汚さないクリーンなカット技術
専用シザーで一刀入魂。カットの過程で髪が飛び散ることなく、カット後に頭部に髪に残らない。再現性の高いヘアデザインにセットは不要。ブロードライの必要もあまりなく、日常の手入れがシンプルで髪も傷むことがない。
2
パーソナルな骨格にフォーカスし、バランスを整えるカット
単なるヘアスタイルを作り型にはめる従来のカットとは全く違う新しい発想。理想の骨格にマッチさせ、さらに全体のプロポーションバランスを整える。
3
髪と対話し、髪にいのちをあたえるカット
カット専用エッセンスのミストをたっぷりスプレーし髪をブレッシングしてなめらかに切る。髪の声に耳を傾けてデザインすると、髪が喜び、髪が想いに応えてくれる動きを表現する。
4
地球の引力で切るカット
身体にいっさい無理なチカラを加えず、独自のフォームで、地球の引力に身を任せ、自在に弧を描き自然にカットするので、髪がメロディのように流れ、つややかにスィングする。
5
メディテーションカット
全てをリセットし、自分の精神が中心に戻り、ピュアな精神と肉体を取り戻す。わずか64手の基本ステップで、全てのデザインが完成する。シザーが滑らかに髪を整える音。ひとつひとつのステップがすすむごとにひろがる不思議な体感。そのなかて、ここちよく、満ち足りてゆく。
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